電子公告

一般社団法人全国組手什コンソーシアムは、決算書等の公告は定款37条で電子公告で行う旨を定めており、このページで公開致します。


2017年度事業報告書

2017年9月15日から2018年9月30日まで

 

一般社団法人全国組手什コンソーシアム

 

1 事業の成果

 当コンソーシアムは、組手什を開発商品化した創設者により結成された組手什おかげまし協議会を継続発展させた組織として設立しました(定款3条)。当コンソーシアムは、日本の森林保全のためには森林の木材の循環を再生することが何より必要であるとの認識にたち、そのために木材の需要を創造することを目指し、組手什の製造販売を促進することが目的です(定款4条)。

 2017年度は設立初年度であり、事業展開をするための組織体制の確立及び組手什の模造品等の製造防止について取り組むと共に、平成30年7月豪雨の被災者を組手什で支援する活動を致しました。

 設立2年にあたる2018年度は、2017年度の成果を礎として社員及び会員の増員に努めると共に、組手什生産の拡大を目指して組手什の商標登録及びエコプロダクト及び愛知県で開催される植樹祭等のイベントを活用した知名度向上を目指した事業を進めて参ります。

 

2 事業の実施に関する事項

  (1)非営利活動に係る事業

   ①会員組織の立ち上げ

      当コンソーシアムは一般社団法人であり、意思決定組織は社員総会及び理事会です。社員の皆様には当コンソーシアム運営を責任持って進めていただくことを期待していますが、責任を伴う分、広く参加を募ることにはなりません。そこで、組手什の普及促進には社員だけではなく、もっと広く製造販売に取り組む日宇町があると考え、会員制度を設けました。会員は当コンソーシアムより組手什製造販売の支援を受ける代わり、会費の支払いと製造販売のルールの遵守が求まられます。

      東京ビッグサイトで開催される「エコプロ2017~環境とエネルギーの未来展」に合わせて全国の組手什関係者が参集することから会期初日の2017年12月7日午後、東京ビッグサイト第63会議室を借り、第1回の会員集会を開催しました。

   ②商標登録を目指した取り組み

      当コンソーシアムを申請者として商標登録を出願致しました。(出願番号2017-158464)

   ③エコプロダクトに係る取り組み

      東京ビッグサイトで2017年12月7~9日に開催された国内最大の環境展「エコプロ2017~環境とエネルギーの未来展」の中で林野庁が主催する「森から始まるエコライフ展」の各ブースは組手什で制作され、その製作は当コンソーシアムの長坂理事が担っておられ、エコライフ展の中には組手什のブースも設けられています。当コンソーシアムとしても、この活動を全面支援致しました。

エコプロ2017は期間中、160,091人の来場者を数える大盛況で、組手什の知名度アップの一助になったと考えています。また、期初日の12月7日午後、東京ビッグサイト第63会議室を借り、理事会、総会、会員集会を開催しました。

   ④平成30年7月豪雨災害の被災者支援の取り組み

     2018年6月28日から7月8日にかけて、西日本を中心に全国的に広い範囲を、台風7号および梅雨前線等の影響による集中豪雨が襲いました。平成30年7月集中豪雨です。死者224人行方不明8人という甚大な被害を生じました。東日本大震災及び熊本地震では組手什による被災者支援を展開しましたので、平成30年7月集中豪雨でも被災者支援に取り組むこととしました。長坂理事らが愛媛県を巡回してニーズ調査を実施し、組手什を被災地に寄贈したほか、国土緑化推進機構の支援を得て、藤田理事長や長坂理事らが広島県坂市熊野町にも組手什を届けました。

 

  (2)営利活動に係る事業

 

   日本の森林保全を目指して組手什の製造販売を支えることが当コンソーシアムの目指すところであり、加盟する団体企業及び個人の会員には適正利潤を確保していただきたいと願っていますが、当コンソーシアム自体は定款で定める各事業を展開し、2017年度は営利活動はしておりませんし、今後も営利活動はしていきません。


活動計算書

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貸借対照表

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財産目録


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